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製品名:レメロン(Remeron)
ジェネリックレメロンの成分名は? 成分:ミルタザピン(mirtazapine) 30mg
ジェネリックレメロン(Remeron)の使用目的は? レメロン(成分:ミルタザピン)は世界初のNaSSA,またはNSSAと呼ばれる新しい抗うつ剤です。副作用のより少ない抗うつ剤を目標に開発されたのがレメロンで、そのジェネリック品になります。ノルアドレナリン・セロトニン両方の再放出を増加させ、うつ症状緩和に作用します。適用は、悲壮感、無意味感、無関心、罪悪感のような鬱状態や疲労感、過眠症、不眠症、自殺願望 などの欝症状です。
NSSAは従来品の三環形うつ剤や、SSRIなどよりもさらに安全性に優れているといわれていますが、その実力はSSRIとの併用で最大の効果を発揮します。NSSAはSSRIとともに使われることでより、お互いの副作用を補護しあい、出現する副作用を軽減する、といわれています。ミルタザピンもしくはSSRI単独で患者を処置するよりも副作用の出現率が圧倒的に低かったという臨床結果があります。
現在最も成功している抗欝剤はSSRIといわれていますが、鬱症状に効果の高い反面、面倒な副作用も報告されています。さらにSSRIといえど、すべての欝症状に効くわけではなく、稀に症状の悪化を招く事もあり、副作用発現時においては治療現場からしばしば、SSRIが排除されることもありました。特にSSRIの最も明瞭な副作用は吐き気、頭痛、食欲不振、さらに性的機能¥障害があります。性衝動の喪失、快感不全など、これらの副作用によって服薬をためらわれる事もあり、欝の治療を妨げうる副作用となっています。しかし、SSRI投与患者にミルタザピンを平行投与した際、副作用の軽減が顕著に確認されました。
なお、両薬剤を併用することによって、抗鬱剤としてのそれぞれ他方の効能¥を向上させることも分かりました。ミルタザピンとSSRIは併用する事で、治療効果を維持、もしくは向上させながら、より多くの患者に使用することができるという点に期待が集まっています。
SSRIとは異なり、ミルタザピンはセロトニン用のニューロン再取り込みポンプを阻害しません。ミルタザピンは脳のノルアドレナリン神経の終末にあるα2アドレナリン受容体だけではなく、セロトニン神経終末に存在するα2−アドレナリン受容体もブロックするので、ノルアドレナリンとセロトニンの両方の放出を促進させる効果があります。
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